オーマの思い出

9月8日は母(愛称:オーマ)が亡くなって3年目になるメモリアルデーでした。母がロサンゼルス.に来た時から家族ぐるみのお付き合いをしていただいている、NCM2隊長ご一家と一緒に、ささやかなメモリアルの時を過ごしました。
みんなでお墓参りに出かけ、ブランチをいただきながら、母の思い出話に花が咲き、とってもあたたかな気持ちになったすてきな日でした。

それぞれの、オーマの思い出・・・
S之介 : 「オーマはガリガリくんが好きだった」
娘のAi : 「オーマは粒一つ残さずトウモロコシをきれいに食べたのを見て驚いた「
隊長 : 「訪日の際、オーマの家を訪問した時はいつもごちそう攻め〜〜!」(なぜか、食べ物の話が多かったです)
わさ坊 : “小さな時、日本のオーマの家に滞在した時に風邪をひいてしまった時、お酢を飲まされた。風邪が治ったら、『ほーら!きいたでしょ!』といつもの得意げな顔をしたのを覚えている。お酢で治ったのかどうかは、未だにわからない。(そして家族全員、誰も風邪をひいた時にお酢を飲まされた経験はなし。これはミステリーとして、天国へ行ったら尋ねてみたい話)
すいかさん : “すいかさんのお母様の家に一度オーマがお見舞いに来てくれた帰り道、町の商店街で服屋さんに入り、自分の服でも探しているのかなと思ってみていたら、これ娘が似合うかしら?と一生懸命娘に合う服を探していた。その姿をみて、ああ、お母さんだな!と思った。”と言う話をしてくれました。その時に買って送ってくれた服は、まだ持ってます

ほのぼのしたメモリアルの一日でした。たくさんの楽しい思い出を残してくれた母に感謝!  “今日はとってもいい日だったね!お母さん!”
マダム

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