神様の軍勢をこの目で

神の人の召使が朝早く起きて出てみると、軍勢が馬と戦車をもって町を囲んでいたので、その若者はエリシャに言った、「ああ、わが主よ、わたしたちはどうしましょうか」。エリシャは言った、「恐れることはない。われわれと共にいる者は彼らと共にいる者よりも多いのだから」。そしてエリシャが祈って、「主よ、どうぞ、彼の目を開いて見させてください」と言うと、主はその若者の目を開かれたので、彼が見ると、火の馬と火の戦車が山に満ちてエリシャのまわりにあった。
列王紀下6:15-17
この聖日礼拝で私の教会、Shepherd of the Hills Churchで開かれた聖書の御言葉です。
毎年、一年の初めには年間の教会の方針が発表されます。昨年は”Adventure of Faith”で、2010年は信仰に生きる生き方を1年間を通して教えて頂きました。
主任牧師のダドリー先生は、『もしもあなたが本気で信仰に生きるならば、次に起る事は“Supernatural”です』と、会衆にはっきりと宣言しました。今年はそのSupernaturalを教会(教会に集う一人一人)が体験する年となります。(私の教会はカリスマティックな教会ではありません)
未曾有の不況の最中。失業、破産、離婚、家を失う人、病気、またその治療費と高い医療保険料金の支払いで苦しんでいる人など、沢山の人々が教会に集っています。上の若者のように『ああ、我が主よ、わたしたちはどうしましょうか?』と毎週、神様に叫んでいるのです。
礼拝では「エリシャには見えて、私たちには見えていない神様の軍勢がいること」をこの聖書の箇所を通してダドリー牧師が解きあかして下さいました。
『あなたの目が開かれたら、そこにはすばらしい神様の祝福の軍勢を見る事ができる!今年はきっとすばらしい事が起るに違いない!』と・・・
・・・そんな希望が私にも見えてきました。2011年、私はその神様の軍勢をこの目で見させて頂きます。
マダム
VIDEO MESSAGE: Introduction to 2011 Theme
II Kings 6:14-17

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