神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。 第2コリント1:4
先日、敬愛するK牧師様のお嬢さんのお葬式に参列させていただきました。お嬢さんはまだ24歳の若さでした。娘さんを亡くされたK牧師様とそのご家族の悲しみは、同じような苦しみを持った人でなければ理解できないでしょう。
K先生は馬やイルカなどの動物を使って自閉症の子供を治療する仕事や、介護のライセンスを取得した愛犬を連れて病院、敬老ホームの慰問などをされている方です。
私の愛犬が亡くなった時も、家まで来て下さって、犬のそばに座って厳粛な記念会をして下さいました。私たち家族は、その事でとても慰められた事を生涯忘れる事ができません。愛犬を失った時のあの胸の痛みは英語の”Heart Ache”と言う、悲しい時は本当に胸が痛くなるとゆう意味を実感しました。
私の敬愛する日系一世の信仰の先輩Y姉がいつも口にする「後知るべし」と言う言葉があります。人には、なぜこのような悲しい事がおこるのか・・分からない事が多すぎます。
でも、後になると分かってくる事がある。それは神様から人へのご配慮なのかもしれません。人知では計り知れないことを知るため、人には時間が必要なのかも知れません。敬愛するK先生とミセス、そしてご家族の皆様にイエス・キリスト様に在る希望と慰めがありますように祈り、願ってやみません。
マダム