アメリカ大統領選挙の日が近づいてきました。私はいつも郵便投票をしてます。郵便で投票用紙を公認記録係/郡書記事務所に投票日11月6日までに届くように郵送するのです。身体的理由やその他の理由で投票所に行く事ができない人も、または投票用紙に記入できない人も代理の人に委任にして選挙をする事が出来ます。この方法ですと自宅でじっくり勉強して熟考してから記入できます。つまり、アメリカ合衆国市民の誰もが投票するチャンスが与えられているのです。
それと大統領選挙の時は郡や市の議員や様々な法案にも賛成、反対の一票を入れなければなりません。私には何やらよくわからない法案を、今、一生懸命、法案とその賛成意見や反対意見、またまた賛成/反対意見の反論などを読んでいます。読めば読むほど、何がなんだか訳が分からなくなり、未だ勉強中です。(汗)来週には、なんとか送らなくちゃ。若い頃は政治には無関心で「誰がリーダーなろうと国や世界は変わらない!」などといい加減な人生を歩いてきました。
でも最近、世界のニュースを見ているとこの誰にでも投票権がある事に、命をかけて戦っている人々がいる事に気がつき始めました。そして、歴史の中にも、この一票を勝ち取るために命をかけて戦ってきた人々がいた事も、自分の中で大きな出来事になってきました。何気なくある今の自由。保証されてい様々な権利がまったくない世界にいたとしたら、この一票がどんなに大きな意味をなすのかと、しみじみ考えさせられいてます。
ところで、今回の大統領選にアメリカのお笑い系女優さんのローズアン.バアー(Roseanne Barr)が立候補している事に気づいて、びっくりしました。さぁ!11月6日、世界中にとても大きな影響を及ぼすアメリカの大統領が決まります。
マダム
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