早いもので8月も明日で終わり・・・アメリカの子どもたちの長い夏休みもそろそろ終わりです。
家族でなにかしようと言う事になり、ロサンゼルス郡立美術館(LACAM)で開催しているティム・バートン展に行って見る事にしました。ティム・バートン監督の作品に出てくるグロテスクな化け物はちょっと苦手ですが、Edward Scissorhandsや Big Fishなどは好きな映画です。
幼少の頃から現在にいたるまでの、ティム・バートンが書いたデッサンや手書きの映画のアイデアやら、高校生の時に作ったコントのような8ミリ映画など、いろいろなものを見る事ができます。
入場も時間制限があるほどの大人気。ロサンゼルのバーバンク市で生まれた現代の奇才、ティム・バートンの作品を、カリフォルニアの真っ青な空の下、パームツリーの生えた美術館で鑑賞できるのも、ここに住んでいる者の特権かな?
マダム
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